行政書士 風営法務共同事務所
彩真フォトスタジオ
数ある中から弊所ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
弊所は、風営などの警察手続き専門の特定行政書士&人物撮影専門のフォトグラファーが警察署での許認可申請・刑事告訴、刑事告発などの手続き・警察などに対する行政対応・営業停止処分などの聴聞代理・行政不服申立代理からキャストなどの宣材写真撮影までワンストップで行うことが可能です!!
開業から事業の広報まで全力で支援します!!
また、終活のための遺言書作成支援から遺影写真撮影までおこなっております。
お問合せお待ちしております。
事務所名称変更に伴いホームページを移転しました。
(新事務所ホームページは、こちら)
行政ディング 1
行政書士試験受験指導
行政書士試験合格に向けて受験勉強されている方向けに当事務所は、受験指導を行っております。
行政書士試験は、平均合格率約9%という難関資格試験に部類されるかと思いますが、努力と的確な勉強により合格することは、けして難しくはない試験です。
☆行政書士試験で問われる知識(科目)☆
①憲法
②行政法(行政法総論・行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・地方自治法など)
③民法
④商法・会社法
⑤法学概論
⑥社会科学(政治・経済・社会)
⑦情報関連法(個人情報保護法・行政機関個人情報保護法・その他情報関連法)
⑧文章理解
以上の内①~⑤までを法律科目と呼び、⑥~⑧までを一般知識科目と呼びます。
☆行政書士試験で問われる出題の仕方☆
法令科目は、
①択一式という正誤の選択肢を選ぶ問題形式
②多肢選択式という長文の中に空白になっている個所に当てはまる語句を選択する問題形式
③設問に対し40字程度で記述させる記述式で問われる事になります。
一般知識科目は、
①択一式のみの出題です。
☆行政書士試験合格に必要な勉強時間☆
一般的に法律初学者の方で約1500時間ほど要するとされているみたいですが、個人的な見解として的確な勉強を行い、濃い内容でしっかりと勉強をした場合は、上記の半分の時間である約800時間で十分合格は、可能と考えております。
また、行政書士試験に合格するために必要な期間としては、約1年あれば十分です。
逆に2年や3年という長期計画で受験するのは、しっかりとした対策を行えば約1年で合格が可能な試験にもかかわらず、長期で勉強する事により法改正への対応・試験に対応する本来の知識から逸脱する恐れから不効率だと考えます。
☆行政書士試験の勉強はいつ開始するべきか☆
行政書士資格を取ろうと思った時が、始める時かと思います。
その開始時期によって、合格目標の年度を決めたら良いので、お気軽にご相談ください。
☆当事務所ならではのサポート☆
行政書士試験に合格しただけでは、行政書士として仕事が出来るわけではありません。
まず、試験に合格後に各県行政書士会を経由して日本行政書士会連合会に行政書士登録申請を行う必要があります。
そして、連合会及び県会に登録されて初めて行政書士として仕事ができるようになるのです。
その行政書士登録申請のサポートも当事務所で行っております。
また、行政書士は食えない資格なんて事をネットで検索すれば沢山見かけるかもしれません。
しかし、行政書士として生計を立てている人は、無数に存在しておりますし、私もその中の一人です。
いろいろな(合格後の開業など)不安や疑問に、現役の行政書士として、試験合格後を常に見据えて安心して受験に専念できる環境を当事務所は、提供する事を最も重視しております。
☆受験指導サービスの内容☆
①月に1度(一回2時間程度)の対面学習・その都度に次回の対面学習までの課題の提供
②ラインでの質問(無制限)
③受験勉強に関する(学習計画の立て方など)ラインでの相談(無制限)
上記①~③の受験指導で約1年で合格していただくカリキュラムを受験生に応じて策定しております。
※対面学習など可処分時間との兼ね合い上、限定5名様までとさせて頂きます。
※対面学習の都合上、福岡市内及びその近郊の方限定とさせていただきます。
☆価格☆
月額15000円(税抜き)で上記サービスを提供しております(対面学習回数を増加 1回10,000円追加)
※学習する際に必要な書籍などは、自費負担としております。
☆最後に☆
行政書士という仕事は、とても範囲が広く、非常に遣り甲斐のある仕事内容が多くある上に自由業としての魅力など色々とあります。
一人でも多くの行政書士を目指される方と出会い、行政書士として一緒に頑張っていける仲間が増える日を心よりお待ちしております。
行政書士香椎総合事務所 代表行政書士 佐藤真